アップロード 2008 - 04 - 01
1. はじめに
制度が確定したのもつい最近ですし、その解釈を巡っては、今ださまざまな事が言われています。
プログラムもリリース直後で、操作もまだ良く分からない・・・
ソフトウェア開発元も、どこもぎりぎりの対応をされている事と思います。
この中で、誰か頼るというよりは、出来れば、とにかく薬局店頭に支障が無いように、自分で対処する・・・
この中で習得した、ある程度のコツなどを覚え書き致します。
2. 前期高齢者
前期高齢者(70歳~74歳)の患者さんのデータを、旧バージョンからインポートして引き継いでいる場合、これを呼び出して、処方せん受付データを作成しようとすると、
「種別が「8 高外9」となっていますが、負担割が10ではありません。再入力しますか [はい] [いいえ]」
あるいは
「同姓同名の人が~」
の表示がなされます。
この症状は、v7になって登場した入力画面を使用して、インポートされた患者データを使用すると出るように思えます。
これが、なんらかの障害なのか、プログラムに対する理解不足なのか?それは分かりませんが、対処法を考えました。
[対処法]
基本画面で、[f4]キーを押した直後に表示される画面は使用しない。
特に前期高齢者の場合、無条件にそうする。
つまり、新画面が表示された直後に、右上の×ボックスをクリックして終了してしまうという事です。
もともと、今回新たに登場した画面は、入力時の操作性をアップさせるための画面と思われ、基本画面のインターフェースでも機能的に問題ない事を、確認しました。
※ インポートしたデータではなく、v7にアップした後から入力した、前期高齢者の患者さんの処方せん入力は、今回の新しい画面を通して、問題なく処理されました。
3. 後期高齢者
後期高齢者の前期の処方せん受付データを、Doで呼び出す場合
以前より、薬歴管理料と薬剤情報提供料が算定されているケースでは、この受付情報をDoで呼び出すと、現行の、「薬歴管理指導料」と「薬剤情報提供料」が算定された形でロードされます。
試しに、点数計算の最後まで実行してみましたが、特に警告は出ませんでした。
過去のデータ呼び出して、予め選択されている状態だと、気が付かないままになる可能性もあります。
改めて、選択の為に「薬剤服用歴管理指導料」クリックすると、警告が出ます。
少々、気を付ける必要があります。
このページの内容は、堀薬局が「調剤支援」の普通のユーザとして、個人的に収集した情報や、見方を記したものです。
このページを開設した理由は、ひとえに堀薬局の個別の動機によるものです。
面分業で処方せんの受付業務を行っている街の調剤薬局の将来を考えると、何等かの工夫が必要であると考える次第です。
